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2016-07-05

小さな命

 

夕食の準備をしていると
どこからかミィミィという声が・・・・

向かいの公園の垣根で
小学生らしき女の子が右往左往しているのが見えた。
煮魚を放置して駆けつけると捨て猫3匹。

 

小学生の帰宅時間を狙って捨てたみたいだ。
子供たちの連係プレーは見事で
私が駆けつけた時にはすでに猫用ミルクが用意してあったし
警察にも連絡してくれていた。

 

手にとって胸に抱き寄せると
小さな身体は冷え切っていて震えてた。
お腹で軽く押さえると安心したのか鳴くのを止めた。

 

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これまた素晴らしい連係プレーで
ダンボール、新聞、あたたかいお湯を入れたペットボトルを
次々と準備して駆けつけてくれる。

子供たちの優しい心を利用して
こんなに小さな命を放置するなんて。許せない。

 

とは言え、誰も飼うことができなくて、泣く泣く警察へ預けることに。
警察官の方から、保健所へ預けるしか術がないことを伝えられた。

抑えきれない怒りが込み上げてくるけど、どうすることもできなくて。
本当に無力で悔しくて泣けてきた。

 

生きているのに。
こんなに小さな命なのに。

 

翌日・・・・

 

警察で数日保護しているとのことだったので
意を決して引き取りに行ったものの様子が変。
朝一番で保護センターへ持ち込んだとのこと。

 

ざわつく気持ちを抑えて保護センターへ電話をすると
マニュアル通りの対応をされた後に、女性の方が電話口に出て下さった。

 

処分されたんです。”

 

思わず絶句・・・

里親制度があって引き取られるケースも多いけれど、
今回のケースは、あまりにも小さすぎて職員が対応できず
所定の日程を待たずに処分されたとのこと。

 

遺棄は犯罪です

 

避妊と去勢は、命を無駄にしないために最低限守って欲しい
心から願うばかりです。

 

 

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