病気を手離そうとしない心の奥の奥
病気の状態でいた方が本人にとって都合がいいことがあって、
症状を温存させているのではないかと仮説を立ててみました。
それでは何故、病気を手離さないのか?
理由は具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
まずは、心理カウンセラーの方のお言葉をお借りして・・・・・
・症状があることを理由に、家族等を支配し続けることができる。
・自分がしたくない仕事や活動をやめるための口実。
・現実逃避のための手段。
・あきらめの表現
心の奥底に、無意識だとしても上記のような心模様が働くのであれば
受け止める側も、そしてご本人の自己肯定感にも影響があると推測できます。
ヨガセラピー的アプローチとしては、上記のような心模様を、
ご本人がしっかりと認識されるところまで寄り添っていきますが、
その際に大切になってくるのが人間の構造論です。
心と身体、心身相関のもう少し奥の奥・・・・
人間の構造論は複雑そうだけれど、とてもシステマティックだったりして
知れば知るほど興味深いものです。
ストレスで押しつぶされそうになったり、気持ちが不安定になったり、
病気を引き起こしたり、自分を否定し続けたり・・・
「私」本来の状態から引き離す原因となるもの、不調和なものを
気付きの力で整えていく・・・・それがヨガセラピーのアプローチでもあります。
病気を手離そうとしないのは身体そのものなのか、心なのか、
それとも記憶なのか。起きている不具合をどのようにしたら整えられるのか、
ご一緒に調べていきます。意外な気付きに驚かれる方も多いです。
人間五蔵説で私たちを構成している5つの身体について
次回まとめてみますね。
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